2025-26シーズン第11節 vs山口パッツ戦 観戦記

TUBC体験記

三重・香川とアウェイが続いていましたが、久しぶりのホームゲーム。三重戦では1勝1敗、香川戦では0勝2敗と悔しい結果となっていったため、ホームゲームでの巻き返しに期待です。

そんなホームゲームに先立ち、驚きのニュースが飛び込んできました。宮田選手、サポートスタッフ登録&2025-26シーズン選手契約のお知らせです!!

今シーズン、ホームゲームではベンチから離れて一人試合を見ている姿がありましたが、これで大手を振ってベンチで騒ぐことができますね(笑)。私もタンスの奥から、宮田選手の青援ユニフォームと選手タオルをさっそく引っ張り出してきました。これで、応援の準備はバッチリです!


今節もウェルカムボードがしっかりコート入り口に掲示されていました。山口といえば、やっぱりフグなんでしょうか🐡♪

「FAMILY DAY」イベント開催!

今節は「FAMILY DAY」イベントが開催されました。TUBCのブースターには、我が家も含めて親子連れが多いので、こういうイベントが開催されるのはありがたいです。

絶対に負けられないティラノサウルスレース開催!

TUBCのホームゲームではお馴染みとなったティラノサウルスレース。今まで参加する機会がありませんでしたが、今節では初めて参加することになりました♪
中に空気を充てんする関係で、体勢を作るのに一苦労💦まったくもって思うように走れず…。過去の青🐰💙メンバーの苦労が身にしみてわかりました😂これも、いい体験ですね♪

ありがとうを送ろう!

Xで、事前に「ありがとう!」のメッセージを送りたい方の募集が行われ、選ばれた各日1名からのメッセージが、MCの中川さんから披露されました。

両日とも素敵なメッセージが披露され、披露された方々はコート上での記念撮影も行われました。

オリジナルゲームデープログラム作成

ホームゲームで毎回配布されるゲームデープログラム。今節は、親子で楽しめるようにユナイトの部分が塗り絵になったゲームデープログラムが配布されました。うちの娘もご多分に漏れず塗り絵を楽しんでいました。子供たちにとっては、こういうイベントの方が楽しいんだろうなぁと(笑)

選手によるプチ店長体験の実施

開場から20分と言う短い時間ではありますが、田口選手、大友選手によるオフィシャルストア店長体験が実施されました。少々ぎこちない店長達ではありましたが、集客力は抜群ですね!

ユナイトサンタお披露目!

この時期恒例、ユナイトがブルーサンタに扮してお出迎えです!何を着ても動けちゃうのは、流石ユナイトです🐰💙

推し選手タオル撮影会

今節は、德川選手、リース選手の撮影会が行われました。

↓德川選手

↓リース選手

選手撮影会 開催!

前節では選手・スタッフの体調不良により延期にされた選手撮影会📷が、今節のGAME2終了時に開催されました。撮影対象選手は、以下の通り。

撮影対象選手
・#2 川島蓮 選手
・#4 田口暖 選手
・#5 ケドリック・ストックマンJR 選手
・#8 古河ウェスリー 選手
・#25 リース・ヴァーグ 選手
・#52 ブラ ブサナ グロリダ 選手

疲れている中、笑顔で対応してくれた選手のみなさんに、改めて感謝です!

UNITE DANCERS参戦!

今節の参加メンバーは、Hanari / Ikumi / Kimiko / Yume / Marinの5名でした。

試合結果

前回のホーム戦GAME2では、厳しい人数の中1点差で勝利をものにしたTUBC。アウェイでの敗戦を乗り越え、ホームゲームでは連勝を目指してほしい!そんな気持ちで応援に臨みました。

GAME 1

まずは、GAME1。1Qは、TUBCのペース。リースも高確率で3ptシュートを決め、1Qは22-12の10点差とします。2Qは、山口もペースを上げてきますが、35-26の9点差で前半戦を折り返します。

3Q開始直後は、お互いの点の取り合いとなりますが、残り5分以降、TUBCの得点がピタリと止まります。その代わり山口が追い上げを見せ、3Q終了時点で、43-40の3点差に詰め寄られます。

4Qに入り、TUBCの沈黙を破るシュートを決めたのが、我らが川島選手。しかし、その後、山口の選手に3ptを決められて2点差とされると、両者1分以上点数が入らない状況が続きました。その沈黙を破ったのも川島選手!3ptシュートを決め切ると、その勢いからブラ選手・KJ選手がシュートを決め、51-43の8点差とします。
しかし、山口もしっかり3ptを決め、残り5分には54-51の3点差まで詰め寄られますが、その直後にリース選手のシュートも決まり、56-51の5点差としてオフィシャルタイムアウトに突入です。

オフィシャルタイムアウト後は、山口の猛攻にヒヤッとしますが、山口のシュートの精度があがらず、その間にTUBCがしっかりポイントを重ね、最終的に69-55で、見事ホーム2連勝を飾ることができました!

GAME1の印象として、德川選手のアグレッシブさが際立つ試合だったと思います。試合直後、娘とスタッツを見ていていたとき、数字には出てないけど德川選手凄かったねー、という話をしていましたが、德川選手も、見事MVPに選出される結果に。ほんと、德川選手の気持ちがプレーに表れていましたね。

GAME 2

続いてGAME 2。昨日の勢いそのままに連勝を狙いたいところです。GAME2では、1Qから激しい点数の取り合いとなりました。山口は、3ptシュートよりも2ptシュートを確実に重ねていき、1Qは、18-24の6点ビハインドで2Qを迎えます。2Qの前半は一進一退攻防を続けますが、2Q残り6分を切ったところで山口の取ったタイムアウトの後、TUBCの点数がピタリと止まってしまいます。TUBCのシュートがことごとく嫌われ、レン選手のフリースロー1点を除くとシュートを奪うことができず、25-45と20点のリードを許して前半戦が終了します。

さすがに、この状況で20点差は厳しい雰囲気もありましたが、昨日の勢いとホームのアドバンテージを期待して、後半戦が開始します。3Qの出だしは重い雰囲気でしたが、KJ選手の2ptシュートを皮切りに、少しずつ点差を詰め始めます。一時、13点差まで詰め寄りますが、山口のディフェンスに推されて点差を詰め切れず、3Q終了時点で48-63。残り4Qで15点差を追う展開となりました。

4Qの前半も必死に食らいつきますが、残り7分まで19点差の状態が続きます。そんな中で口火を切ったのが東選手!連続で3ptシュートを決めるとチームに勢いが生まれ、他の選手も着実にポイントを重ねると、残り2:27で65-69の4点差にまで詰め寄ります。これは、奇跡が見えてきた状況でした。
しかし、ここから、両チームともディフェンスの強度が最高潮に達します。両チームともシュートが決まらず、残り0:36でコヴァル選手のフリースローが決まって66-69の3点差まで詰め寄ります。

しかし、最後は、山口のパス回しからボールが奪えず、そのまま試合終了。最後の善戦むなしく66-71で敗戦となりました。

今シーズン、ホームゲーム2連勝は、ちょっとお預けになってしまいましたが、怪我で戦線を離れている田口選手や大友選手も復帰の兆しを見せており、フルメンバーで戦える日も近くなっています。焦る時期かとは思いますが、高くジャンプするための準備期間として、無理せずに試合に臨んでくれることを期待します。我々は、いつでもTUBCを信じていますから😊


ちなみに、試合終了後、前節・今節のホームゲームでMCを担当頂いた中川さんにご挨拶してきました。周囲からは、雰囲気が竹タクさんに似ていて、遜色なく応援ができたとの声を聞くことが多かったので、その旨をお伝えしました。
湘南ユナイテッドBCとの雰囲気の違いについてもお伺いしてみたのですが、ちょっと回答に困らせてしまいました。無茶な質問をしてしまったことお許しくださいm(__)m


各ゲームのハイライト、スポニチプラスアルファの記事はこちらから。

★GAME1★

★GAME2★

<スポニチプラス>
★GAME1★https://sponichi-plus-alpha.sponichi.net/sports/basketball/yamaguchigame1-20251206/

★GAME2★https://sponichi-plus-alpha.sponichi.net/sports/basketball/yamaguchigame2-20251207/

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