ちょうど一年前の回顧録です(笑)。期せずして、ちょうど一年前の観戦記になりました。
この日、チームはホーム6連勝という記録の日だったのですが、家族的には別の意味で思い出に残る日になったのです。
この日は、TUBCのファンクラブ向けイベントを開催するBLUE RABBITS DAYでした。その中の特別企画としてハーフタイムにBLUE RABBITS会員のみが抽選で参加できるシュートチャレンジイベントが予定されていたため、何の気なしに自分と妻の二人で申し込んでおきました。
すると、試合の数日前。二人とも参加できるとの当選メールが!!
バスケの経験なんて体育の経験位しかない自分たちでしたが、せっかくの機会だったので思いっきり楽しむ方向で当日を迎えました。
当日の試合は、前半2Qで苦しい展開ながらもTUBCがリードでハーフタイムを迎えることになるのですが、我々は、ハーフタイム2分前には待機場所に集合するように言われていたので、前半終了間際、違った意味でドキドキしていました。
前半のテクニカルタイムアウトのタイミングで、妻と娘と3人で待機場所に向かいます。イベントに参加するのは妻と自分の2人なので、娘には「コートに入らないように外側で見ててね」と伝えてその時を待ちます。
前半戦が終了し、娘を置いて2人でコートに入場しようとしたとき、フロントスタッフの方から嬉しい一言。
「(娘と)一緒にコートに入っていいですよ!」
4歳の娘を一人置いておくのは気が引けたのですが、結果として家族3人でコートに入場することができました。喜んだ娘が、真っ先にコート内を駆け回ります(笑)
シュートチャレンジは、3人ずつの2チームに分かれ、3人が順次交代しながら一定時間内に決めたシュート数をチームで競うものでした。私のチームは、妻ともう一人女性の方との3人チーム。結果は、女性2人の活躍で、見事勝利を収めました!(ということで、私は全然貢献できませんでしたが…)
勝ったチームへの賞品は、選手全員のサインが書かれたサイン色紙と特性缶バッチでした。私と妻は同じチームだったので、貴重な選手全員のサイン色紙を2枚もいただいてしまいました😅
賞品はりなぴーからいただくことができたので、サイン色紙は娘に受け取ってもらいました。娘はちょっと照れていましたが、コートから退場した後、娘はサイン色紙を持ちながら嬉しそうにピョンピョン飛び跳ねていた記憶が残っています。
(当日、りなぴー含めて記念撮影をしてもらったのですが、写真を転載してよいか不明なので、ここでは割愛させていただきます)
また、余談ですが、この日の試合、たまたま娘が通う保育園の同じクラスの子が観戦しにきていたらしく、翌日登園した際、娘に対して「なんでコートに居たの!?」と驚きながら質問していたのもいい思い出です。さすが地元(笑)
家族でハマるきっかけになったのは、きっとこのイベントだったと思います。今はハーフタイムに、キッズダンサーたちが参加することが多くなっていると思います。キッズダンサーが参加する試合には、親御さんたちも来場していることでしょうから、これをきっかけに、TUBCファンの裾野が広がってくれると嬉しいですね。
コメント