もう一つのTUBC感謝祭

TUBC体験記

5月15日(水)、「TUBC 2ndシーズン大感謝祭」(以下:TUBC感謝祭)が、昨年同様、スモールワールズで開催されました。
平日の夜にもかかわらず大盛況だったTUBC感謝祭。実はその裏で、小さな小さなプロジェクトをTUBC感謝祭に向けてひっそりと進行させていました。今回は、そんな小さな小さなプロジェクトについてのお話です。

それはシーズン最後の日に始まった

4月21日。私は、QUARTERFINALS 2023-24 香川ファイブアローズ第2戦のパブリックビューイングで有明ガーデンに来ていました。そして、この日の試合をもって、2023-24シーズンのTUBCの全試合が終了。負けた悔しさや喪失感もありましたが、最後まで戦い抜いた選手たちの姿に多くの感動を貰うことができました。

今シーズンを戦い抜いてくれた選手たちに、是非とも感謝の気持ちを伝えたい!!
その気持ちは、私だけでなく、試合終了後のXのポストで数多く見つけることができました。

この気持ちは、SNSで拡散する方法もあれば、TUBCのイベントでお見かけしたときに伝えることもできるかと思います。

しかし、これだけでは、感謝の気持ちを十分に伝えられていない気がする。

何かいい方法はないだろうか?

一人では気持ちを伝えられないのなら、仲間たちと一緒に伝えることはできないだろうか?

・・・

・・・

・・・

そう思った私は、香川で飲み会を開催したブースターRさんを思い出しました。

ブースターRさんなら、飲み会に参加したブースターさんとの面識もあるだろう。何か相談できるかもしれない。

ブースターRさんとは直接の面識はありませんでしたが、Xでは繋がっていたためDMで連絡してみることに。すると、ブースターRさんに、この思いに賛同いただき、併せて飲み会の開催についても快諾してくれました!

そして、そのやりとりの直後に公開されたこの動画↓。もうやるしかありません!!

「TUBCを只々語り尽くす飲み会」へのお声がけ

先の記事にも書きましたが、TUBCブースターの皆さんと語り合いたいという気持ちはありました。そして、もし、その飲み会の中で、「選手たちへの感謝の気持ちを伝えたい!」というお話に賛同してくれるブースターさんが他にもいたら、1人では実現できない大きな形で感謝の気持ちを伝えられるのではないか、そう考えるようになりました。

そして、それが実現できそうな機会は…、そう、「TUBC感謝祭」の場です。

TUBCホームページより(https://tubc.tokyo/event/4511/

シーズン終了後のTUBCのイベントには1~2名の選手・スタッフが参加してくれます。また、ナイトウォークなどには数人の選手・スタッフが参加してくれますが、今シーズンの選手たちが一堂に会してくれるのはTUBC感謝祭しか残っていません。しかし、TUBC感謝祭までに準備をするとなると、日程的に余裕はありません。そこで、飲み会のお声がけの期間とTUBC感謝祭までの残り期間を考え、短期日程ではありますが、QUARTERFINALSの1週間後(4/28)に飲み会を設定させてもらいました。先の記事にも書きましたが、この日なら時間の都合がつけられそうなブースターさんもいるのではないか、と。

飲み会のお声がけは、ブースターさんの人望・人脈に助けられました。特に、ブースターKさんには、多方面に声をかけていただき、最終的に25名のブースターさんに参加いただけることになりました!

コンセプト検討

飲み会のメインは、あくまでも今シーズンのTUBCについて語ること。そのため、飲み会の席で詳細な企画を検討することは難しいはずです。そこで、飲み会の当日までに、大まかな企画の構想を検討し、飲み会の場では、それを叩き台にみなさんの意見を聞くのがいいのではないか、と考えた私は、以下のようなコンセプトで企画を検討することにしました。

  1. TUBC感謝祭の場で、チーム(選手・スタッフ・フロント)全員に対して感謝の気持ちを伝えられるような企画にする
  2. 飲み会の賛同者だけの特別な企画ではなく、TUBC感謝祭の参加者も感謝を伝えられるような企画にする

1については、個人への感謝の気持ちは個別に伝えられる機会もあるハズなので、TUBCチーム全体に対して感謝が伝えられるような企画がいいと考えました。
また、2についてですが、一部のグループだけで盛り上がってしまうような企画だと、それ以外のTUBC感謝祭参加者が置いてけぼり感を感じてしまい、せっかく伝えようとする感謝の気持ちが半減してしまうのではないかと考えたからです。

感謝を伝える一つの案として、TUBC感謝祭の参加者に、こっそり「最後に、みなさんで感謝の気持ちを伝えましょう!」と伝え、感謝祭の最後に一同で声を合わせて感謝を述べる、ということも考えました。これなら、1も2も満足しそうな気もします。ただ、声を出すのが恥ずかしいブースターの方もいらっしゃるでしょうし、そもそも、そのような伝達が参加者にできるのかも未知数です。第一、私自身、ほとんどのブースターの方との面識はありません。そのため、こちらの案はボツになりました。

もう一つの案。それは、チームに対して一つ大きなプレゼントを行うというもの。こちらは、一定の賛同者から出資が得られれば実現できるハズです。そして、賛同が得られるかは飲み会で確認すればよい、そう考え、こちらの企画で検討を進めることにしました。
ただ、これだと、1は満足できても、2を満足することはできません。これについては、Xのポストが参考になりました。
「TUBC感謝祭の会場で寄せ書きを集めればいい!」
プレゼントのお声がけができない方も、当日の会場で寄せ書きにメッセージを残せれば、選手たちへの感謝の気持ちを伝えられるハズ。そこで、2については寄せ書き用の布を準備して対応する企画で検討を進めることにしました。

ということで、まずはこのような企画(Ver.0)で進めることに。

  • 飲み会の賛同者でチーム全員に対して1つのプレゼントを贈る
  • TUBC感謝祭の参加者に寄せ書きを書いてもらい、こちらも併せて贈る

プレゼント検討

大判イラスト

チーム全員に対して贈る1つのプレゼント。個人が使うようなものではなく、記念品の形で贈れるものがいいですよね。自分が過去に贈った記念品を思い返してみると、クリスタル標章盾、記念メダル、記念缶バッジ、などがありました。

なお、この時点で、プレゼントの贈呈は、勝手にサプライズ感を演出しようとしてました。TUBCの関係者に誰も伝えず、感謝祭の場で急に登場させるようなイメージです。そうなると、何かインパクトが足りない・・・

インパクトを出すためには、見た目にも目立つ方が面白いですもんね。

そう考えて辿り着いたのは、「チームメーンバー全員のイラストが描かれた大判の何か(この時点では、「大判」ということだけ)」をプレゼントするのはどうだろうか、と言うことです。

そして、全員のイラストを書いてくれそうなブースターさん…、いました!hiromiさんです!

過去にファンアートの記事を掲載した際に連絡させていただいたhiromiさん。もし、hiromiさんが企画に賛同してくれてイラストを書いてくれるようなら、このプレゼント企画は成り立ちます。そこで、ご無理を承知で連絡し、企画の趣旨を話したところ、二つ返事で快諾して下さいました!
もちろん、飲み会での賛同を得られてからの話にはなりますが、これでこちらの企画を進められそうです!

アクリル板印刷

さて、イラストを大判印刷することになったとしたら、今度は納期の問題が出てきます。大判印刷でイロイロ調べてみると、通常のポスター印刷や大判布への印刷というのが見つかりました。

しかし、何だか普通っぽくて味気ない・・・。

そう思っていたところ、アクリル板への大判印刷を請け負っている業者Aを発見!A1サイズで送料を入れても1万円強くらいで、納期的にも何とか間に合いそう。飲み会の出席者が25名で半分くらいの方に賛同いただければ実現できそうな値段設定だったので、アクリル板へ印刷する方向で進めることにしました。

ということで、このような企画(Ver.1)を提案することに。

  • 選手たちのイラストを描いたA1サイズのアクリル板をチームに贈る
  • TUBC感謝祭の参加者の寄せ書きを贈る

「TUBCを只々語り尽くす飲み会」での提案

さて、そうこうしている間に、「TUBCを只々語り尽くす飲み会」の開催日になりました。当日は飲み会の幹事の準備だけでなく、サプライズ企画の提案の準備もあり、飲む前から緊張で胃もたれ状態でした(笑)。当日は、hiromiさんも飲み会前に駆け付けてくれたので、簡単な構想とともに、飲み会出席者の賛同が得られたらイラストの作成を依頼するとお伝えしました。

飲み会の中盤に差し掛かったころ、参加者の注目を頂き、上記構想についてのお話をさせていただきました。さすが、飲み会に参加するブースターの方々。多くのブースターの方に賛同いただき、サプライズ企画を進めることができるようになりました。

しかも、今回の飲み会には、ムライ先生も出席いただいており、サプライズ企画へのご賛同だけでなく、作成するイラストの一部をサポートいただけるとのこと!どのようなサポートか、イラストのことが全く分からない私には見当がつきませんが、ナニやら盛り上がってきました😆

一方、この飲み会で、頼りになるブースターEさんから、プレゼントに関する助言を貰いました。
「贈ったプレゼントを管理する場所が厳しいかもしれない…」

なるほど…。確かに、今シーズンの選手たちにプレゼントを贈ったとしても、管理するのはその後のチーム。そして、そのプレゼントの置き場に困るってしまうのでは、せっかくの気持ちも半減してしまいますよね…。ということで、新たな課題に直面することに💦

贈り先の変更

飲み会の参加者の方からはプレゼント企画についての賛同を頂けたので、イラストアクリル板の製作は継続することにしました。チームに贈れないとするとどうするか…

そうだ!川島キャプテンに贈ろう!

選手を代表するキャプテンに贈れば、チームへの感謝の気持ちを伝えたことにもできるだろうし、川島キャプテンも記念として持っておいてくれるハズ。

ということで、企画を以下のように変更しました(Ver.2)

  • 選手たちのイラストを描いたA1サイズのアクリル板を【川島キャプテン】に贈る
  • TUBC感謝祭の参加者の寄せ書きを贈る

うーむ・・・ただ、今年のキャプテンはダブルキャプテン(宮田選手、川島選手)だから、川島選手だけに贈るのはどうなのだろうか・・・。2枚製作するには予算もオーバーしてしまうため、悩ましいところです。
…と悩んでいるところに、ブースターMさんからのご提案。「サイズを半分(A2)にして、お二人にプレゼントしてはどうか?」

!!良きです!!
A1サイズを提案したのは、チーム全体に贈るときの見栄えを意識したものだったので、A1サイズを個人で管理すると、なかなかの大きさです(新聞見開き2枚分くらい)。A2サイズにすれば、予算も大丈夫そうですし、キャプテンのお二人にプレゼントできますし、選手たちが持ち帰るのも何とかなりそうです!

ということで、企画を以下のように変更しました(Ver.3)

  • 選手たちのイラストを描いた【A2】サイズのアクリル板を【宮田・川島キャプテンの2名】に贈る
  • TUBC感謝祭の参加者の寄せ書きを贈る

これで、プレゼントの内容は確定できそうです。

GWの罠

hiromiさんとムライ先生には、納期を逆算して、イラスト作成の締め切りをお伝えしました。飲み会から1週間と言う短期間でしたが、お二人には素晴らしいイラストを作成頂きました!(完成品は、記事の後半に)。

私の方では、当日の会場への持ち込みを検討しながら、受け取り方法を確認していました。ここで、改めて依頼しようとした業者Aのホームページを確認してみると…

「GW中は5月6日まで業務をお休みします。5月7日から順次対応いたします」の表示。

最短で5営業日で発送とあったのですが、GW中の依頼が重なってた場合には、TUBC感謝祭に間に合わない可能性が!しかも、依頼を予定していた業者Aが静岡の業者だったので、完成品を取りに行くのも難しい状況です。

これは私の完全なミスでした💦TUBC感謝祭に間に合わなければ元も子もありません。急いで、他に対応できる業者がないか調べ直しです。

ここで、大判のアクリル印刷をACCEAが対応していることを見つけました。灯台下暗しです。ACCEAはGW中も営業していたため、5月7日に入稿しても納品は間に合いそうだったため、こちらにお願いすることにし、事なきを得ました(この日の前日の夜は、悪夢にうなされたのを今でも覚えています😅)。

寄せ書き用布の準備

アクリル板印刷のメドがついたので、やっと寄せ書き用布の調達に動きます。寄せ書き用の布にも印刷を行えばもっと恰好が付いたのですが、今回はイロイロと余裕がなかったので、ユザワヤで無地の水色の布(1m四方)を購入し、こちらの布に寄せ書きを書いてもらうことにしました。

ただ、無地の布に寄せ書きを書いてもらうのは、あまりにも恰好が付きません。そこで、こちらも急遽hiromiさんにお願いし、布の中央に何かイラストを書いてもらうことにしました。こちらの布も賛同者の方々からの支援で購入したので、布の端には、アクリル板に描かれた文字のイラストを張り付けておきました。hiromiさんには、TUBC感謝祭の当日、ブースターPさんと一緒にイラストを書いていただいています。

ということで、企画が以下のようになりました(Ver.4)

  • 選手たちのイラストを描いた【A2】サイズのアクリル板を【宮田・川島キャプテンの2名】に贈る
  • TUBC感謝祭の参加者の【中央にイラストが描かれた】寄せ書きを贈る。

イラストアクリル板 急遽追加!

アクリル板の依頼業者の変更と、追って賛同金を頂いたブースターの方のおかげで、賛同金に若干余裕ができました。余った賛同金は、頂いた賛同者の方に戻そうと考えていたのですが、その矢先…、「早水将希ヘッドコーチとの契約満了のお知らせ」が飛び込んできました。

多くの選手の契約満了で折られていた心が徐々に復活してきた最中の追い打ち発表です。2年間チームを牽引してくれたヘッドコーチの契約満了。もしかしたら、一番感謝を伝えなければならない人物かもしれません。

・・・

そしたら、早水HCにもイラストアクリル板を贈っちゃおう!

本来なら、賛同者の方々の総意を得るべきところでしたが、納期の関係から独断で追加させてもらうことにしました。ということで、企画を以下のように急遽変更です(Ver.5)

  • 選手たちのイラストを描いた【A2】サイズのアクリル板を【宮田・川島キャプテン、早水HCの3名】に贈る
  • TUBC感謝祭の参加者の中央にイラストが描かれた寄せ書きを贈る。

そして、届いたイラストアクリル板!

TUBC感謝祭の前日、無事自宅にイラストアクリル板が届きました。そのアクリル板がこちらです!

素材がアクリル板だったので、影と共に描かれた選手達の立体感が素敵です!😍
そして、イラストの下部には「TUBC 有志」の名前(主にXのアカウント名)が印刷されています。当初、有志の方に寄せ書きを貰おうとも思ったのですが、TUBC感謝祭の場で全員に貰うことが難しそうだったので、予め印刷する仕様とさせてもらいました。

A2のアクリル板が3枚。これがなかなか重い💦当日は会場近くまで車で行く予定だったので事なきを得ましたが、A1のアクリル板だったら川島選手、自転車で持ち帰るのは無理だったかもしれません😅

TUBC感謝祭当日のドタバタ劇

そして、いよいよTUBC感謝祭当日になりました。

実は、当日は完全なサプライズではなく、自然な形でプレゼントをお渡しできる想定で段取りを進めていました。

早水HC、宮田選手、川島選手の3名に手渡す担当も決め、渡せそうなタイミングも調整済み。あとは、プレゼントをどのように搬入し、どこに置いておくか。それは、会場に着いてから考えようと思っていました。

上記にも記載したように、hiromiさんとブースターPさんには、寄せ書き用の布を当日のお昼から準備していただき、先々行入場が可能なブースターKさんに、会場入り口近くのテーブルを寄せ書き用テーブルを確保していただきました!

入り口付近寄せ書きの様子

いよいよ本番が近づいてきたため、当日の作戦決行時の様子(選手スタッフが作戦結構時に舞台上にいるかどうか、等)の確認をさせてもらいました。すると・・・

「作戦決行は難しい…」

との回答が。

開催場所がスモールワールズのため退館時間厳守であり、時間がかなりタイトなため、作戦決行のための時間を新たに割くのは難しい…とのこと。

マジか!😣と思いましたが、事情を知ってしまったあとでは、イベント中にねじ込むのは関係者に迷惑をかけてしまいそうなため、TUBC感謝祭の中でのサプライズ企画は中止せざるを得なくなりました。

会の終盤に発表されたチーム新ロゴ

・・・

さて、こうなると、準備したイラストアクリル板と寄せ書きを、後はどのように選手達に渡そう、という問題に変わります。

通常の試合と同様、選手達への差し入れと言う形でスタッフに渡すことは可能そうです。ただ、そのような形での贈呈は、賛同してくれた方々に申し訳が立ちません。選手達の反応をお伝え出来ないですしね。

なので、まずは、選手お見送りのタイミングで手渡そう!ということを考えました。そして、その手渡すときの映像を撮ってもらって、賛同者の方たちに報告する。そうすれば、選手達の反応をお伝えできるのではないか。
・・・ただ、会場の様子を見てみると、かなりの参加者がいらっしゃるのと、選手お見送りの流れをせき止めてしまう可能性が高く、スタッフさんに迷惑が掛かってしまいそう…

と言うことで、途中まで段取りを組んでみましたが、実行は断念することにしました。

(ちなみに、当初は、来場感謝セレモニーの後に渡そうと思っていましたが、選手達は登壇していなかったので、このタイミングで実行できたとしても、結果的に渡すのは無理でした💦)

近づく退館時間・・・

さて、万事休すです・・・

・・・

ここで、私はUNITED会員のため知らなかったのですが、選手お見送りの後のTIP OFF会員イベントは、選手達との記念写真撮影ということを聞きました。そして、TIP OFF会員は、それ以外の参加者の選手お見送りが終わるまで、会場で待機するとのこと。

・・・

ここまで来たら、最終手段です。私は先に退場しなければならないため、無理難題であることを承知の上で、TIP OFF会員のブースターKさんに状況を説明し、贈り物を手渡して後のことを託しました。

・・・

そして数十分後、ブースターKさんからDMが届きました・・・

「選手たちに渡せたよ!!」

と。

やりました!!

ブースターKさんのご尽力で、無事選手達にイラストアクリル版と寄せ書きをお渡しすることができたようです!私がTIP OFF会員ではないため、会場で起こった詳しい状況をお伝え出来ないので、知り合いにTIP OFF会員のご友人がいらっしゃる方は、是非聞いてみて下さい!

しかし、このDMを見たときは本当に震えました!!😂
賛同者のみなさんの気持ちを一緒に届けることができて、本当に幸せです!🤗

(2024.5.28追記)

イラストを担当いただいたhiromiさんが、当日の雰囲気をイラストに描いてくれました!あの時の感動が蘇ってくるようです😊。こんな風に選手達喜んでくれてたら嬉しいなって♪

当日のイメージイラスト(hiromiさん作)

最後に

賛同者の皆さんのご協力と後押しのおかげで、無事作戦を決行することができました!
本来であれば、より多くのブースターの皆さんにお声がけし、より大きな形で感謝を伝えるべきところではありますが、発起人の私の力不足で、手の届く範囲での企画になってしまったこと、ご容赦ください。

振り返ってみると、サプライズでの物事の進行は予想できないことだらけで、変更変更の毎日でした😅。ただ、企画を考えてプレゼントを渡すまでの約一ヶ月はTUBCの事ばかり考えていたので、それはそれで幸せだったと思います😊

ちなみに、ムライ先生とhiromiさんには、イラスト制作にご尽力いただいたお礼に、A5サイズのイラストアクリル板のレプリカをお贈りしました。個人で持つには、何気にちょうどいいサイズかも(笑)

あ、忘れてましたが、メインのTUBC感謝祭(笑)。うちの家族の戦利品はこちらでした✌

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