2025-26シーズン第6節 vsしながわシティ戦 観戦記

TUBC体験記

しながわシティ戦は江東区の近隣で行われることが多いため、Away戦ではありますが、昨シーズンに引き続き、家族で観戦に行ってきました。

なお、当初は2日間とも観戦に行こうと思っていましたが、初日は諸事情で行けなくなったため、GAME 2からの観戦になりました。GAME 1のチケットを快く引き取ってくれた青🐰💙に感謝です!!

試合会場

試合会場は、江戸川区総合体育館。過去にAway戦が行われる江戸川区スポーツセンターとは異なる場所だったため、体育館の駐車場の入り口を探すのに一苦労でした💦

GAME 2は自由席チケットを購入。普段の自由席はコートサイドからの観戦が多いのですが、今回の会場ではコートエンドからの観戦。コート全体を見渡せるコートサイドとは違いますが、今回はゴール下の白熱した争いが楽しめそうです。

余談ですが、会場内は飲食禁止ということで、体育館の休憩室で軽食をとっていたときのこと。会場に入場する前にトイレを済まそうと休憩室近くのトイレに向かうと、なんとそこには陸選手とコヴァル選手の姿が。しかも、コヴァル選手は、個室から顔が出てしまうというオマケつき。地方の体育館ならではのあるあるですね(笑)

会場の雰囲気

TUBCのベンチ側の自由席は、青援タオル一色でした。遠くから見ても分かる状況だったので、選手たちの目にもハッキリと映っていたと思います。また、自由席とコートエンドとの距離が近く、コート脇で応援する青🐰💙メンバーとも近いため、応援がしやすいしやすい♪
今節は1日だけの声出し応援なので、ガッツリ声を出してみました。

試合結果&感想

試合を振り返って

GAME 1はバスライ経由で観戦し、後半ドキドキしながらも、久しぶりの勝利の場面を見ることができました。しかし、今シーズン、未だ勝利の試合に立ち会ったことはないので、GAME 2での勝利を願い、TIP OFFが待ち遠しくて仕方ありませんでした。そして、いよいよTIP OFFです。

ジャンプボールはしながわシティが獲得。その後に放たれた2ptシュートのオフェンスリバウンドを奪われ、そのまま3ptを決められるという、ちょっとドキドキする試合の入りでしたが、直後にKJも3ptを決め、嫌な流れをすぐさま断ち切ってくれます。その後、1分半ほど点数が入らない状況が続きますが、リースが3ptシュートを決めると、そこからは終始TUBCペース。1Qを25-12の13点差で終了します。2Qに入ってもTUBCの勢いは衰えず、前半戦を51-28の23点差で折り返します。

前半の試合の雰囲気と23点というリードから、ハーフタイムの際には、流石にこのゲームは頂いたか、そう周囲のメンバーと話していました。

しかし、3Qに入るとしながわシティのオフェンス/ディフェンスの強度が一気にあがります。3ptシュート5本を含む29点を許し、3Q終了時点で、70-57の13点差にまで点数を縮められます。

4Qに入ってもしながわシティの強度は衰えず、72-61の11点差になったところで、TUBCがタイムアウトを取得します。タイムアウト後も両者譲らず、拮抗した状況が続きましたが、ここで流れを変えたのは、今試合キャリアハイを達成したKJの3ptシュート。ショットクロックギリギリで放たれたシュートは見事決まり、ここで一気に流れが変わった気がします。

↓KJのキャリアハイ全得点動画はこちらから。

最後は若干追い上げられましたが、結果91-76で見事TUBCの勝利!今シーズン初の2連勝となりました。
そして、個人としても、今シーズンの勝利を始めて会場で味わうことができました!

最後はほとんど声が出なくなってしまいましたが、勝ってくれたので全く問題なしです。

ただ、今回、4Qで相手チームの選手と接触した田口選手(しながわ通称:田口ダニー)の怪我の状況が心配です。キャプテンとして、最後まで気丈に振舞っている姿が見られましたが、重症でないことを祈るばかりです。

また、今回の会場で行われた「うさぎコール」。アウェイの地と言うことで、いつも以上の乱れっぷり(笑)。スピードが変化した「うさぎコール」は、進化系としては面白いのですが、ホームで観客の統率をとるのは、ハードル高そうです😅

試合終了後のロッカールームの雰囲気は最高です!このような選手たちの笑顔を、引き続き見たいですね!

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